自覚
今日、自分の活き方を自覚した
たまたま身体や精神の状態が良かったのか、今日は気分良く、外の世界に触れてきた。
いや、多分、服装やら、肌の状態や、声の発声や、髪型の安定が良く、それと自律神経の不安定から来ていると思う身体の不調に耐えられたからだと思う。
それから、思わぬ救済を母親から援助される事。ある自覚からの救済なのかもしれないと思う。自覚した後の、出来事だったから。
僕は、きちんと生きるべきだ。そうなんだ。しっかりと大人として、または誰かのための活き方として、そこに向かうべき心の自覚が必要だった。
家族に心配されないような、安心させるような、誰かを支えられる活き方を自覚した。
- 作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
まだこの本は途中だ。話の結末は分らないけれど、僕も自分を再生させてゆきたい。
また自分を作り直すんだ。